KwAの飼育室






帰宅後、幼虫の無事を確認。イタドリはプリンカップの水上側面に張り付いていた。やはり食べられていない。
近所のショップで、アカヒレ幼魚を20匹購入。10〜15ミリ程度が20匹で@27円。
お高いエサだが背に腹は代えられない。週末に近所の川へ行くまでの代替品と思っておこうっと。



帰宅後、エサ用水槽を立ち上げ(流木に付いた枯れかけの水草もこちらへ移動。)、アカヒレを投入。すかさず1匹をすくって、幼虫のプリンカップに移す(ごめんよ〜)。
ミズゴケの陰からアカヒレに接近するゲンモ幼虫。飛びついたっ!アカヒレ逃げたっ!
再度ミズゴケの陰から、、、と、ミズゴケに阻まれて接近できない。意外にドンくさいです幼虫^^;。
ミズゴケを撤去。その後も2度ほど空振りしてから、やっとアカヒレを捕らえました。
「対外消化」っていうんですか?まず、咬みついた部位から体液を吸いつつ、相手をマヒさせ、その後消化液で分解しつつ吸飲していきます。幼虫の体内にアカヒレの組織が流れ込んでいくのが見えます。時間が経つにつれ、幼虫の体色がだんだん濃くなっていきます。
最後にアカヒレの頭部が残っていましたが、1.5時間ほどで完全に食べきりました。
[13] (2006/07/10(Mon) 13:28:29)

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