KwAの飼育室

　(9/10日曜)ミヤマ幼虫の一部をマット交換。

2005年10月30日割出分ミヤマWF1幼虫（札幌近郊産）約20頭をチェック。
最後の最後まで、ルアーケースに残ってしまっていた分です。
（今は大小プリンカップにおります。）

チェックしてみると、1頭が★、1頭が消失。
それ以外はすべて元気でした。
2頭がまだ2齢。夏前にチェックして初齢だった分だと思います。

マットは、泥化していたのが数カップありましたが、そんな中でも幼虫は元気。
高温、乾燥じゃなければ、意外とミヤマ幼虫はしぶといようです。

サイズは全体に小さめ。皮下脂肪を蓄えているものも少なかったです。（粗食なのでこれは当たり前か。）目算ですが、10gに達している幼虫はいないと思います。
♀だとしても、羽化はまだ先のことになると思います。

[79] (2006/09/12(Tue) 11:24:10)

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