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2004/06/03 [木] 週末にまたビン詰めか。

ブローに移した2年目ミヤマ幼虫、中段やや下あたりで居座っています。蛹室を作るかどうかはあまり期待していませんが、時期的にそろそろ。。。

ヤビー、水流(エアの取り込み)が悪かったのかと気になり、落ちてやしないかとビクビクの毎日です。今のところ大丈夫みたいですが。。

2004/06/04 [金] グラディ♂蛹化!

たぶん昨日だと思います。

(ここ数日札幌は暑い。昨日今日と夏日です)

2004/06/06 [日] G山下見。

YOSAKOI奉仕の合間をぬって、G山に下見に行ってきました。久しぶりなので道まちがえたり^^(おいおい)。
まだクワは活動していないみたいでしたが、山はもう夏でしたよ。
今年は、数ある出撃をなるべくアップしていこうと思います。日記とかぶるかもしれませんが。


で、帰宅してみると、ヤビー♂が★。。。なぜ?水質かエサかそれとも砂利(濾過材)のせいか。。。かなりへこんでます。。こんな状態では買い足しできないので、残った♀(この間買い足した♀)で様子見です。。しかしツメが片方とれてるし。。全滅間近かも。。。へこんでます。。。





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クワだな巡回。
ヤマトサビのことすっかり忘れていました^^;プリンカップの合計14頭の幼虫、マットもうカラカラになっていました。。。。

で、ぜんぶ生きているんです!しかも2頭は羽化、1頭蛹化です!ヤマトサビはまともな蛹室じゃなくてもきちんと羽化するし、とても乾燥に強いです(おいおい)。ミンダネなら間違いなく★でしたね。皆、ケース移動しました。


2年モノミヤマ君、今度は間違いなく前蛹みたいです。65アップはしてると思います。ただしまたケースの底。。。様子見て救出するかもです。

3日前に、小さな菌床に投入したグラディ幼虫、掘り進んでます。


2004/06/07 [月] アクアリウムとクワリウム。

ヤビーをそのままにしておくわけにはいかず、昨日、帰宅途中に、ph試験紙と麦飯石を買ってきました(←こんだけで子ヤビー1頭買える。。)。KwAとしては軟水化でph値が4.5とかになっているのでは?と思ったのですが、KwAが試験紙見間違ってるとしても問題無しの7.5〜6.5の範囲でした。とりあえず麦飯石投入(液体)してみましたが。

2年目ミヤマ君、暴れてまして、なんと地上に出てきてしまいました。どうしたのか?

プラティオドンネブトのクワリウム、地上にボコボコ穴あいてまして、羽化したのか?全然姿が見えないのですが。もしかして交尾中。。。?

2004/06/08 [火] クワ神様のみぞ知る。

昨日、地上まで出て暴れていたミヤマ3令幼虫(2年モノ)、フタとってマットに寝かせたらまた潜っていきました。ケース密閉度が高いかなあ。もいっかい暴れてたら、考えてみます。

今夜あたり、山梨オオ、セットしなきゃ。ハンペアは先々週(←げ)したんですが、そのあと隔離しっぱなし。♂♀一緒にいれてみましょう。

YOSAKOIが終わったら、佐賀オオとマレーアンテも割出してみようと思います。

あれやこれやとセットしたり、羽化したり産卵したりしてますが、去年から今年にかけてはどうも手広く広げ過ぎましたね。まあこれも通過儀礼かと思いますが、このままでは観察したり工夫したりと楽しむ余裕も持てなくなりそうなので、今回生まれなかったら、幾つかは、累代ストップしようかなと思います。アカアシはもう1回くらいいってみようかな。ノコはブリード撤退予定。ミンダネはF10くらいまでは行ってみますか。。。

メイン種をミヤマに。あとはローゼンとグラディほか彩虫少々。黒虫少々。こんなところでどうだ。

ツヤクワとか飼ってみたいしね。

2004/06/09 [水] とうとう明日は本番。

なっちの友達の情報。KwAの近所の住宅街にある旧家(材木やさん?)の庭の木からスジクワが採れる模様。未確認情報ながらコクワ(アカアシ?)もいるらしい。住宅街とはいえ、山に近いのと、もともとはそこら中雑木林だったので、ありえる話、ただし人の家なので(道路端に面した木で採れるらしいが)、まさか大人が手を出すわけにいかないので、なっちに任せましょう。ひょんなところから西区採集情報が出てきたもんでした^^。G山も夜いけばもうスジクワゲット出来ると思いますが。
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4頭しか居ないサビカブの、1頭しかいない♂蛹が羽化したのですが、不全でした。。。これはオアシス人口蛹室のせいでしょうか。。。やはりタテになるような蛹室にした方が良かったのか。。今からでも変えた方がよいのかなあ。。うう。。カブわからん。。。

2004/06/10 [木] 無題。

豪雨で、時間内に会場に行き着けませんでした。。。すべては終了したあとで、、。
徒労です。

夜中まで、奉仕活動をしておりました。
やっと寝たら、地震で起こされました。遅刻しました。
(間をぬって、山梨オオセット&サビカブ蛹避難しました。)

2004/06/11 [金]



2004/06/12 [土] サビカブ♀羽化。

不全じゃなかった。よかったよかった。

2004/06/13 [日] YOSAKOI終了。

打ち上げ後、裏方作業の撤収に顔出し、夜中にゼリー交換。もうだめ^^。

2004/06/14 [月] 今日は31度

サビカブ♀、2頭目が羽化。不全の♂も、それほどひどくなさそうです。

ローゼン♀、産卵木を穴だらけして、地上に出てきました。ゼリー食べてます。産卵おわったかな?

2004/06/15 [火] ミヤマ♀羽化!

札幌産ミヤマWDF1♀、羽化しました。(一年一化)

(もう一頭も時期的に羽化しそうなんですが、雄か雌かが見えません。。。たぶん雌だと思いますが)


2004/06/16 [水] プチムツの国から。

我が家の文鳥4姉妹(←血縁はなし)、プチムツ王国でも古参の1羽、白文鳥の“しろっぴ”が今日の昼間、お亡くなりになりました。6〜7歳なのでまだ寿命まで少しあったのですが、今年初めあたりから病気のような状態だったので、まあ、よく頑張ってくれたなあと。

2004/06/19 [土] プが羽化!

0時をまわってしまいましたが。。。つい先程帰宅しまして、クワリウムを見ますと、手前側の地中に黒い影が。。。^^プラティオドンネブトの♀です。やっと羽化しました^^!

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メタリ、産まれてました。産卵ケース(小ケース)の底の方に3〜4頭の幼虫が見えます。たぶん6月上旬に孵化していたのだと思います。

2004/06/20 [日] まるで梅雨入りのように。

佐賀オオ雌、ついに★になりました。さて、生んでくれていないような気がします^^;
山梨オオ雌、ガンガン囓ってます。こちらは期待大。
ミンダネF6、繭玉つくらず地上で蛹化している個体がいました(!)。この暑さのせいか、生育が早まっているのかミンダネ。
昨日、最後のサビカブ(雌、でかい)が羽化。これまた無事羽化です。
昨日・今日と蒸しています。3日連続最低気温が19度。ちょっとバタバタしててポイントチェックとか行ってませんが、もう完全にシーズンですかね札幌。

ローゼンもそろそろ第2セットの準備しよう。


2004/06/21 [月] グラディ♂!

ついに羽化しましたよ。たぶん6/20の明け方頃の羽化です^^。ちっこいですが(-忌-)V

2004/06/24 [木] ヤビーさん脱皮。

ミヤマ♀、2頭が羽化してるのですが、1頭はWEだったようです。現時点でもうグレーがかっていますが。

きのうの夜、ヤビーさんがやっと脱皮してくれました。(最近話題に触れられなかったのは、相次いで落ちてしまったのでドキドキしていまして。。最後の1頭、よかった~~)すぐさま抜け殻もなくなってしまったので、食欲も旺盛、元気と見ました。

以下、備忘録。

グラディ♀新成虫、活発に動いてます。
コクワ、1頭羽化してました。もう1頭は…見えません。
タカサゴノコ幼虫、2令。元気。
山梨オオの産卵セット。。。フタにまで線虫が登ってきてる。。。

2004/06/26 [土] ミンダネF6チェック。

ミンダネF6。
まずひとつめの多頭飼いケースからは、既に蛹化(地上で蛹化!)して人工蛹室に移した1頭のほか、幼虫10頭(3齢8、2齢2)、繭玉2個が出てきました。繭玉1個、好奇心で割ってしまいました^^;まだ前蛹前の幼虫でした。。。
ふたつめのケース(こちらは大きめ♂親の方)からは、3頭(3齢2、初齢1)が出てきました。
全部個別に(パーテーションケース)ケース移しました。

佐賀オオ、割出ししようとしましたが、穿孔した部分が全然ありません。でもとりあえず材を二つに割ってみましたら、幼虫の姿は見えませんが、微かに食痕があるので、とりあえずもう少し放置してみることにしました。★の♀と、生きている♂は抜いておきました。

山梨オオの線虫の沸いたケースは昨日、マットを確認の上(産んでませんでした)別のマットに詰め替えました。今日、もう1頭の♀と♂をハンペア。この♀は前回、♂を攻撃してどうしようもなかった46ミリの奴ですが、やはりだめでした。♂の後脚をガッチリ噛んでいます。前回はこのあと♂の逆襲にあってジョッキンされそうになっていたので、今回もあきらめました^^;。しっかし気性の荒い♀だなあ。。。

2004/06/27 [日] 初採集・採集オフ!

http://www.age.cc/~kwa/98-64/flash_/kuma2.swf

↑近日公開。

2004/06/28 [月] 2004年、ミヤマ第1セット。

きのう採集したミヤマ♀、1頭をセットしてみました。
小プラケの約半分までマットを硬めに詰め、上半分は手詰め。
表面に落ち葉を敷き、登り木を1本、マットに斜めに差し込みました。マットは、マルカンのその名も「昆虫マット」という、クヌギ・ナラの粉砕マット(無添加)です。←お分かりのように黒土仕様ではありません。今年はたくさんセットするつもりなので、まずは初心者仕様といいますか、こんな感じにしてみました。ただし、このケースはKwAの部屋ではなく、22度までしか上がらない納戸においてみます。

G山の笑太ポイントに行って来ました。下見時のところ、樹液がだいぶ出てまして、スジ♂が1頭いました。向かいの木にはバナナトラップが仕掛けてありましたが、わらじ虫とアリしかいませんでした。スズメバチが飛んできたので退散。

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タイアンテ♀、とうとう★。一昨年の暮れにけんぱさんから頂き、去年の暮れに産卵してくれまして大往生。

昨年6月割出のHBオオから、♂1♀1新成虫が活動開始。

プラケ飼育の新成虫メンガタGの♀、よくエサを食べている方がダニだらけに。。。エサの管理が悪かったKwAのせい。。。もう1頭ともども、ティッシュ&水ゴケのケースで隔離。しばらく様子見。

2004/06/30 [水] 無題

サビクワ産卵セット(ミニ仕切はずし)組みました。