水くらげちゃん
ヘッド ピコニーモS白肌/銀髪に水色を追加植毛
ボディ ピコニーモS白肌LL胸
植毛とアイペイントはみえこさん
衣装その他を私が担当しています
衣装は
ブラ、ぱんつ、ハイウエストのクラゲスカート、袖、髪飾り
足に巻いているリボン、で構成されています。
スカート本体と袖に使用した生地はグラスオーガンジー
縫製は縫い目が目立たぬように
同じ生地の糸を抜き、その糸で行っています。
スカートの裾に付けたビーズの重さを支えるため、
内側に縫うのに使った糸と同じ物を使って4か所吊っています。
着脱やスタンドへ固定する際には
見えにくく引っかけやすいと思いますのでご注意ください。
ブラとぱんつは柔かい素材ですので
着脱の際にちぎれないように優しく扱ってください。
ブラ着脱時はヘッドをボディから外す、袖は手首を外す必要があります。
ぱんつ着脱時は股関節を外した方が楽だと思います。
ハイウエストのスカートのリボンは、ボディの胸パーツの下へ
挟むようにして着せてください。
ホルタ―ネックのブラとぱんつは蓄光顔料入りです。
緑がかった明るい青に発光します（画像右は赤くらげちゃん）
しばらく明るい場所に置くだけで、
十分蓄光して暗所で光りますが、オマケとして付属の
ブラックライトを当てることで、かなり明るい場所でも青く視認できます。
蓄光顔料の他、蛍光塗料を塗布している場所や
もともと蛍光する素材を使っている場所があります。
蓄光部分は暗所で発光しますが、
蛍光部分はブラックライトにて発光するものです。
少し暗めの場所でブラックライトで照らして
楽しんでください。クラゲのスカートの花形に縫い付けたリボンが
蛍光素材でした。
塗料を塗って光らせる予定で居たら、
もともとが蛍光素材だったという。
同じ素材を髪飾りにも使っています。そのほか、裾にぶら下げたビーズに塗布してあったり
ドームの底に敷いたガラス粒にも塗布してあります。
そこに混じっている青いビーズの中には
蓄光顔料が詰めてありますし、
くぼみの底にも蓄光塗料が塗ってあります。
ライトは100均で売っている程度のものですが
意外と強い光なので注視すると目がツライです。
更に、たまに当てる程度でしょうから、
そんなに問題は無いと思いますが、
紫外線は樹脂系素材を傷める原因でもありますので
ご留意くださいませ。
そして、蓄光顔料も蛍光塗料も徐々に劣化して光り方が鈍くなっていきます。
ボディ本体への加工は行っておりませんので
着替えをさせて末永く可愛がってあげてくださいませ。
＊ブラックライトにて蛍光している所は画像が用意出来ましたら
追加したいのですが、撮影がなかなかうまくいかない…
ドームはアクリル製です。
台座部分は裏側からMr.カラーで塗装しています。
上側のドーム部分は外側から同様に着彩して
コート（Mr.スーパークリア―光沢）しています。
ドームにほこりが付いたとか汚れた時にアルコールや溶剤を使うと
コートや彩色が落ちる可能性が多分にあります。
ですので、中性洗剤や水で拭き取るようにお願いいたします。
マジックリンとか強い洗剤でも落ちちゃうんじゃないかと心配していますが
確認はしておりません…ドームの周りについてるパール群は接着してありませんし
輪にしているのもリボンで結んであるだけなので、邪魔だったらすぐ外せます。
ドーム内のスタンドは、薄いプラ板をボディのウエストの切り替え部に挟むことで固定しています。
素人の細工でヤワなところがありますので
気になりましたらが補強なり作り直すなり、他のスタンドに変更するなりしてください。
台座のスタンド基部は
オビツ製のアクリルスタンドに使われているパーツを使用しました。
作成前に描いた水くらげちゃんと赤くらげちゃんのイメージイラスト